ハンドメイド辞めようと思った時の話

今でこそのほほんと

好きな物を好きに作って
minne出したり
ツイ販したり
委託したり
してるわけだけど

辞めようと思った事何回かあります
(´・∀・`)

販売をとゆーより
ハンドメイド自体を


そんな中今朝とーとつに思い出してムカムカした事があって

ムカムカして凹んだわけですが・・・

☆。・:*:・゚'★,。・:*:・'。・:*:・゚'★,。・:*:・゚'☆

昔のある委託先での話

ある日ネコルモンは
作品持ってウキウキと納品に行きました。

「今日のは可愛く出来たからきっとオーナーさんも褒めてくれるハズ!」

なんて作家あるあるな期待を胸にお店に着きました。

「これはこれはネコルモンさん!今日は納品ですか?」

オーナーはいつも通りネコルモンを暖かく迎え入れてくれました。

早速ネコルモンは作品を並べ
一通り説明をはじめます。

「これはスワロをワンポイントに使っていて・・・」

その時です!

オーナーの顔が一瞬にして鬼のような形相に変わりました!

「スワロって言ってもこんなの○○とかで売ってるクズスワロでしょ?」

( °꒫° )・・・え?
ネコルモンは混乱している。

「今は○○とかでやっすいクズスワロとか
やっすい練ターコイズとかいくらでも売ってますからね!」

オーナーの鬼の形相&ドヤ顔がネコルモンを追い詰めます。

( °꒫° )あ・・・( °꒫° )え・・・( °꒫° )あの・・・
なんとネコルモンはまさしく○○で買ったスワロや練ターコイズを使っていたのです!


ネコルモンは泣きたくなりました。
オーナーに責められたのもそうですが
自分の作った物が急に恥ずかしい、作ってはイケナイモノに見えたのです。

あんなにキラキラと輝いていた作品たちが
一気に色褪せたイミテーションに見えたのです。

それを売ろうなんて
ワタシはなんて愚かでオコガマシイのでしょう・・・。


その時
ネコルモンはハンドメイドを本気で辞めようと思いました。

☆。・:*:・゚'★,。・:*:・'。・:*:・゚'★,。・:*:・゚'☆

実際のお話です(´・ω・`)

オーナー様がどんなつもりで
そんなことを言ったのかは分かりません。

もっと本物(?)を使って単価を上げた物を作って欲しかったのか

ただただ
ワタシを傷つけるためのものだったのか・・・

今となってはわかりませんが

そんな認識があるんだなと今思えば勉強になったかな・・・




今もこうして
ハンドメイド続けていられるのは
買ってくれる人がいるからだけじゃなくて
精神的に支えてくれる
フォロワーさん達や
作家の皆さんのおかげだと
本当に思います((。´・ω・)。´_ _))ペコリ

この場を借りて

いつも

本当に本当にありがとうございます

すごく凹む事も多かったけど

今は楽しいです

みんなのおかげです

ワタシも間接的にでも誰かを支えていられるような

そんな人になりたいと思います

これからもよろしくお願いします
((。´・ω・)。´_ _))ペコリ




ネコルーン魔宝飾店

2016年10月より ハンドメイドクリエイターとして 活動しています。 頭の中にあるもの 指が作りたがっているもの カタチにできるものならば なるべく作っていきたいと思います。